ブックオフに本を売りにいってきました
実家も片付けをしたので実家にあった本、自宅にあった自分の本、夫の本で古いものをBOOKOFFブックオフに売ってきました。
自分でチェックしてみても価値がないのはわかっていたので最初はこれらの本をゴミに出そうと思ったのですが、近所のゴミ置出しスペースまで持って行くのが面倒なのと誰かに拾われたら恥ずかしいのでブックオフに持って行くことにしました。
ブックオフが車で3分ぐらいのところにあるので持って行きました。
遠い人はわざわざ持って行くことはないかもしれないです。
本当は本を売るなら『駿河屋』さんがおすすめです。
以前、駿河屋さんに本を売ったことがありますがそんなに古くなかったせいもあってかブックオフよりは買い取り価格が高かったです。
駿河屋さんには自分で段ボールを用意してつめて郵便で着払いで送ります。
段ボールを用意することが面倒なぐらいで荷物は取りに来てもらえるので自分でお店に持ち込むよりは楽です。
近々ゲーム機を駿河屋さんに売ってみようかと検討中です。
話は戻りますが、今回はブックオフには捨てるよりマシな程度な気持ちで本をもって行きました。
売りに出した本はほとんどが5円でした。
40冊ぐらい売れて355円になりました。
自分や夫、実家の本
売りに出した本は大半は10年ぐらい前からそれ以上前の本です。
英語教材コレクターの私ですが今回はいくつか英語に関する本を手放しました。
当分勉強する時間はないだろうし、勉強したくなったらまた買えばいいし、今はネットで色々なアプリもあるしと思って本は手放しました。
英語教材は全部買い取り価格は5円でした。
持って行った中で一番高く買い取ってもらえたのは『脳が教える!一つの習慣』30円でした。
なぜか値段がついていた夏目漱石の坊ちゃん二冊
この坊ちゃん二冊は私のではなくておそらく、母と兄弟がそれぞれ買ったもののようです。
一冊は帯に広末涼子の写真があるのでおそらく兄弟が高校時代に読まされたのではないかと思います。
ブックオフではなぜか各20円で買い取ってもらえました。
他は小説『魂萌え!』『白夜行』が各20円になっていました。
兄弟の大学の本
経済学部だった兄弟の本が実家にあったのでおもしろそう読んでみたいなんて思って自宅にもってきたすが、こんな真面目な本を読む時間は当分なさそうなので捨てることにしました。
この中の『経済政策』という本が30円で買い取られていました。
兄弟の漫画
断捨離するどころか実家から自宅にもってきてしまった稲中卓球部でした。
そのうち読もうかと思ったのですが時間もないですし、なんか汚い漫画なので家に置いておくのが嫌でブックオフに売りました。
高校時代に買った漱石三部作。
高校の授業のときにつかった漱石三部作のうちの二冊『それから』『門』です。
約25年前に買った本です。
その後、結局一度も読まず。
持っていても意味がありませんでした。
左側にはしんごのベラベラブック。
これはとっておいてもいいかななんて一瞬思ったのですが思い切って手放しました。