1.着づらい、履きづらい物は捨てる
見た目は気に入っているが着づらい洋服や靴って結構あると思います。
私はTシャツ一枚でも絶対に試着してお店で洋服や靴は試すようにしています。
それでも実際に買ってから着ないものがあります。
ジーンズや靴は履きやすくないと履かないでそのままにしてしまうことがよくあります。
GAPのトレーナーなど安いからと買ったものの、着るときに頭の部分が小さくて着づらくてきないものがありました。
そういったものをずっと放置していたのですが、結局着ないものは着ないので処分しました。
ブランドで売れそうなものはブランディアや大手のリサイクルショップに売りに行きます。
それ以外はゴミとして処分しています。
実際履きづらかったLLビーンのブーツを売る
こちらも10000円ぐらいしてたいして履かずに売ってしまいました。
このブーツは意外に甲の部分に締め付けがない分、歩くと足が痛くなってしまうのと車を運転するのは底が厚すぎて車のベダルを感じることができず危ないのであまり履きませんでした。
結局、楽に履けそうだから買ったのに気軽に履くことができなかったので古くなる前に売ってしまいました。
惜しい時に手放せばまだお金になります。
自分が使わないもので惜しいと思ったものは売り時です。
2.今の生活に合わない服や靴は思い切って捨てる
まだ履けるけどSayaのロングブーツを捨てる
一時は履いていたロングブーツは専業主婦となった今は全く履かなくなりました。
おしゃれして行くような場所にはほとんど行かないし、車を運転しているのでロングブーツなど面倒で履きません。
写真のブーツは結構値段が高くて4万円ぐらいしてその割に履くのが大変であまり履きませんでした。
結局、つま先がはげかかってきたのでブランディアで売ってしまいました。
3.見た目が劣化してきたものはまだ履けても履かないなら捨てる
まだ履けるのに捨てた靴 コンバースのスニーカー
コンバースの白い靴も一時は履いたものの履きづらくて今は履かなくて放置していて履かない間になんとなく黄ばんでいる気がして捨てました。
白い靴などは清潔感が大切だと思います。
まだ履けるので迷っている靴 アディダスのスニーカー
5年以上前にスポーツクラブで使ってその後、外履き用にしたアディダスのスニーカーも捨てようと思ったのですがきれいだったので思いとどまってしまいました。
5年以上前のものなので捨ててもよいと思います。
状態はきれいなのですがデザインがイケていないので処分していいと思うのですが、きれいだとやはり捨てづらいです。
4.何年も前もデザインが古いものは着られても捨てる
洋服や靴などは状態が良いことが多いのでいつまでも持ち続けてたまに着てしまったりするのですが、洋服はデザインに古くさを感じることが多いので3年以上前の物は捨てるなどやはりそのものの状態よりも購入した時期を考えて捨てるかどうか判断するという方法もよいのではないかと思います。
どなたかが洋服も食品と同じ鮮度が大事と書いていましたがその通りだと思います。
あるファッションインフルエンサーの方の本にデザインの流行はトップスよりもボトムスに現れると書いてありました。
それ以来、履き続けがちなボトムスも買い替えるべきかと思うようになりました。
滝沢カレンさんは一週間に二回服を捨てるらしい
インターネットで芸能人の断捨離について調べてみると、滝沢カレンさんが一週間に二回服を捨てるとテレビで話していたという記事が出てきました。
2018年7月放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演した滝沢は、給料の8割を洋服購入に費やしていると告白。その一方で「1週間に2回服を捨てる」と、衝撃的な断捨離を行っていることを明かした。
その理由について滝沢は、自分が着ている服を他人が見て、欲しいと思ったとき、それが古い服だと購入できないと説明。モデルとして「(他人が)買えない服を持っているのがすごい嫌」と語り、ファッションを提案する側であるからこそ、常に最新のアイテムを身に着けなければならないという、プロとしての信念を語っていた
モデルという職業柄、いつも最新の服を着ていたいということなのでその分服の処分もしなければならないのは納得できます。
私は主婦なので私がどんな服を着ていようが誰にも何とも思われないのですが、古すぎる服を着ているのはおかしいと思うので長くても2,3年で服を処分することを目標としたいと思います。
まとめ
まだ着られる洋服を上記の条件であてはめてみて処分してみたら、クリアケース二つ分があきました。
その空いた場所に外に出してあったカバンをしまうことができたので納戸の見た目がすっきりしました。
私の場合、何を捨てても後悔することはまずないので迷ったら思い切って捨ててみるほうがいいのかと思います。