本の処分
うちには結構本があります。
私は本をあまり買わないようにして図書館を利用していますが夫は図書館は全く利用していないのでやたら買ってきた本が家にあります。
私はなるべく早く夫に本を処分させるようにしていて特に新しいビジネス関連のものなどはアマゾンに出すと高く売れるので新しいものこそアマゾンの中古品として出品して早く売るようにしています。
私の本の処分の仕方
1.アマゾンで中古品として出す
2.アマゾンで売っても利益が低いものはまとめてネット買い取りの『駿河屋』さんに出す
3.あまりにも価値が低いものは近所のブックオフに持って行くか、ゴミとして捨てる
アマゾンで売る
はっきり言って手順は面倒くさいです。
プリンタで紙を印刷したり、本を梱包したりといった手間が面倒です。
ポストに投函しにいくのも面倒なのですが高く売れるのでこの作業をしています。
今はヤマトのメール便がなくなったので私はクリックポストという郵便局のラベルを家で印刷して貼って出すメール便のようなものを利用しています。
面倒ですが一度手順を覚えればなんとかなります。
プリンタがないといけないので面倒です。
私はアマゾンに本を売るための明細の印刷と年賀状の印刷のためにプリンタを所有しているようなものです。
アマゾンはビジネス関係の本など土日に結構売れます。
価格は私は最安値にして出しています。
駿河屋さんは使える
ブックオフに本を持って行ってもよくて一冊数十円レベルでしか買い取ってもらえないのでネットで紹介されていた『駿河屋』さんというところに本を送ってみると、ブックオフよりはお金になりました。
私は駿河屋さんのかんたん買い取りというサービスを利用しています。
私は駿河屋さんに出すものは捨てるよりお金になるならマシぐらいにしか思っていないのでこちらから一方的に送って値段をつけてもらってすぐにお金を振り込んでもらえるかんたん買い取りを利用しています。
売る値段にこだわる人はあんしん買い取りといって駿河屋さんとやりとりをして値段を決めてから売り買いする方法も選択できます。
私はあんしん買い取りは利用したことはありません。
私が利用しているかんたん買い取りは段ボールを自分で用意して郵便局の着払いサービスを利用して駿河屋さんに荷物を送ります。
- こちらで送料は一切負担しない
- 家に荷物を取りに来てもらえる
- 案外買い取り価格が高い
上記のような利点があるので私は利用しています。
ただ段ボールは自分で用意しなければいけないのでそれは面倒かもしれません。
今までの駿河屋さんの買い取り実績
2016年7月の駿河屋さんの買い取りしてもらったもの
本115冊ぐらいとゲーム関連のもの二つで振込手数料がひかれて5000円ぐらいが振り込まれました。
ゲーム関係のものも出してみましたがおそらくたいして値段はついてなさそうです。
ゲーム関連のものはダンスダンスレボリューションのマットとビートマニアのコントローラーです。
これらは弟の持ち物で私のものではなかったので特にどうでもよかったです。
値段がつくならと思って同時に箱にいれてみましたがおそらくついてないと思います。
かんたん買い取りで買い取りを頼むと特に買い取り価格の詳細は書かれておらず振込金額だけのお知らせがメールできます。
今回は日曜日に荷物を送って6日後の土曜日に振込金額のお知らせがきていました。
過去の駿河屋さんの買い取り実績
本71 点 9,586円
本67 点 6,973円
一冊100円ぐらいにはなっているのでまあまあかと思いました。
捨てるよりはいいです。
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