実家の断捨離 元自分の部屋で現在父の寝室となっている部屋を断捨離
元自分の部屋で現在父の寝室となっている部屋の主に本棚に入っているものの捨て作業をしました。
この本棚に入っているものははっきりいって全部捨ててよいものではないかと思いました。
両親がこの本棚をいじっている様子がないので大事なものが入っているとは思えませんでした。
昔私がこの部屋にいたときに自分のものを入れていてその後、この本棚は意味もなくただそこにあるので物が入れられていただけではないかと思います。
まず最初にこの本棚に入っている昔家族が買った本を出してみました。
『東京タワー』やら乙武さんの『五体不満足』などブックオフに持って行っても全く値がつかないような古い本ばかりでした。
次に母親が旅先でもらってきたパンフレットなど律儀にたくさんあったので全部出して床にぶちまけてみました。
今はインターネットがあるのでパンフレットを持ち帰って大事にする必要はないと思います。
それ以外の本をおく部分に入っているのは母の手芸の本とアルバムなのでいじるのはやめておきました。
下の扉がついた物入れをあけてみる
こちらにはどうでもいいものがたくさん入っていました。
私が小学生の時にそろばん塾で使っていたペンケースや、母が昔使っていたそろばんと電卓など。
なぜかお供え餅も。
何年か前のものでした。
弟の大学入学時の書類などもあったので全部捨てました。
母親は電卓とそろばんはもちろんいるそうで、それ以外のカタログ、本などはほぼ処分しました。
下段右側に箱が4つあったので開けてみるとそこには弟が結婚式の引き出物でもらってきたカタログギフトのカタログ兼アルバムでした。
このカタログになっているアルバムはかわいかったので私はもらって帰りました。
いやげもの
上段にはこけしやどうでもいい地方のみやげの人形などがありましたがこちらもそのままにしておきました。
私は実家でこういった置物をみるとみうらじゅん氏のいやげものを思い出します。
せっかくだからうちのいやげものを今度撮影して載せてみるのもよいかと思います。
いやげものとは
みうらじゅんの造語で、観光地で「誰がこんなもん買うわけ?」と思わせたり、贈られた相手が喜ぶどころか突き返されそうな、貰っても全然うれしくない20世紀の愛すべき土産物の総称のことをさす。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%A4%A4%E4%A4%B2%A4%E2%A4%CE
とりあえず第一弾として本棚にある物の半分は出しました。
私はそのうちこの本棚を処分する方向に持って行きたいと思っています。
父がこの本棚のすぐそばで寝ているので地震があったら倒れるのではないかという心配もあるからです。
どうでもいいものが入った本棚が倒れてきてケガをしたり命に関わったらアホらしいと私は思うのですがこの本棚を処分する方向にもっていくように親を説得するのは難しそうなので徐々に時間をかけていこうと思っています。
写真はすでに本を抜いた状態ですのでわかりにくいのですが最初よりものは減りました。
下段の扉の中は現状空になっています。
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